ねぎ(ポン酢)の呟きとか連絡事項、たまにリアル方面等の愚痴など。
やっと梅雨のような日が続くようになりましたね。
私もやっと、何となく書く事が生活の中に戻ってきた気がします。
ただ、余り頭が回らなくて、或る程度の文字数のいる話はまだ書けないです。
応募しようかと思っていた公募は今回見送り。
頭回らない中で書いても、納得できるような話にはならないですし……。
姫が旅立ってもう1ヶ月経ちました。
きちんと両の足で立って、前に進んでいる姿を見せるのはまだちょっとかかりそうですが、ちゃんと自分で立ってるよ。
一歩前進二歩後退、三歩歩いて二歩下がる。
さくさくとは行かないけど、前後退してて前には進んでないかもだけど、ちゃんと前を見据えてるよ。
行くべき場所を睨み、そこに向かってるよ。
大丈夫。
手応えは少しずつ感じてるよ。
今の私は昨日の私より強い。
多分……。
だから大丈夫。
いつか「楽しいよ」って言って笑って見せられるよ。
さぁ、行きますか。
あばよ、6月。
来いや、7月。
負けるもんかと言えるほどの気合はまだないけど、食らいつくぐらいの意地はあるから。
だから姫、大丈夫。
君は安心して寝てていいよ。
私もやっと、何となく書く事が生活の中に戻ってきた気がします。
ただ、余り頭が回らなくて、或る程度の文字数のいる話はまだ書けないです。
応募しようかと思っていた公募は今回見送り。
頭回らない中で書いても、納得できるような話にはならないですし……。
姫が旅立ってもう1ヶ月経ちました。
きちんと両の足で立って、前に進んでいる姿を見せるのはまだちょっとかかりそうですが、ちゃんと自分で立ってるよ。
一歩前進二歩後退、三歩歩いて二歩下がる。
さくさくとは行かないけど、前後退してて前には進んでないかもだけど、ちゃんと前を見据えてるよ。
行くべき場所を睨み、そこに向かってるよ。
大丈夫。
手応えは少しずつ感じてるよ。
今の私は昨日の私より強い。
多分……。
だから大丈夫。
いつか「楽しいよ」って言って笑って見せられるよ。
さぁ、行きますか。
あばよ、6月。
来いや、7月。
負けるもんかと言えるほどの気合はまだないけど、食らいつくぐらいの意地はあるから。
だから姫、大丈夫。
君は安心して寝てていいよ。
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いつもありがとうございます。
どこかの誰かが読んでくださる事に、とても勇気をもらっています。
千里の道も一歩から。
でもその一歩を踏み出すまでに時間がかかる。
でも踏み出さないと前には進めない。
とにかく前に!
一歩が無理なら半歩から!
どうしても進めないなら、せめて顔を上げて前を睨め!
と、言う訳で。
少しずつ前に進もうともがいてます。
何か人生、もがいてない時がない気がする……。
いつも何かしらでジタバタもがいてる気がする……。
とりあえず、何か書こう。
何か書こう。
続き物とか長い話はまだ無理そうなので、SSとか短編とか少しずつ書いて「書ける状態」のところをまずは目指そうかと……。
しばらくはSSをメインにできるだけ何か書くよう、書く事に触れるところから始めようと思います。
無理せずマイペースにやっていくつもりです。
よろしくお願い致します。
どこかの誰かが読んでくださる事に、とても勇気をもらっています。
千里の道も一歩から。
でもその一歩を踏み出すまでに時間がかかる。
でも踏み出さないと前には進めない。
とにかく前に!
一歩が無理なら半歩から!
どうしても進めないなら、せめて顔を上げて前を睨め!
と、言う訳で。
少しずつ前に進もうともがいてます。
何か人生、もがいてない時がない気がする……。
いつも何かしらでジタバタもがいてる気がする……。
とりあえず、何か書こう。
何か書こう。
続き物とか長い話はまだ無理そうなので、SSとか短編とか少しずつ書いて「書ける状態」のところをまずは目指そうかと……。
しばらくはSSをメインにできるだけ何か書くよう、書く事に触れるところから始めようと思います。
無理せずマイペースにやっていくつもりです。
よろしくお願い致します。
姫はりんごといちごが好きだった。
だから人が集まってケーキを食べる時は、当然、いちごは自分がもらえると思っている子だった。
皆、あげないよ、と言いながら、結局は上のいちごを流しまで持って行ってクリームを洗い流して、姫にあげていた。
姫様だから仕方ない。
姫は歩くのが嫌いだった。
走ったりなんかほとんどしない。
走らせる為にこっちがへばる程、走り回って、お付き合いで多少走ってくれる程度だった。
姫様だから仕方ない。
姫は本当に犬っぽくなかった。
多分、あれは「すみれ(仮名)」という名の生き物だったのだと思う。
でも、姫が犬だろうとなんだろうと、たくさんの人に愛されていた子だった事だけはよく知ってる。
あまりの変犬っぷりに(吠えない、動かない、じゃれてこない)、犬嫌いの人すら姫には触っていた。
姫が犬のふりをした「何か」だったとしても、「すみれ」は皆に愛されていた「愛犬」だったのだと思う。
だから人が集まってケーキを食べる時は、当然、いちごは自分がもらえると思っている子だった。
皆、あげないよ、と言いながら、結局は上のいちごを流しまで持って行ってクリームを洗い流して、姫にあげていた。
姫様だから仕方ない。
姫は歩くのが嫌いだった。
走ったりなんかほとんどしない。
走らせる為にこっちがへばる程、走り回って、お付き合いで多少走ってくれる程度だった。
姫様だから仕方ない。
姫は本当に犬っぽくなかった。
多分、あれは「すみれ(仮名)」という名の生き物だったのだと思う。
でも、姫が犬だろうとなんだろうと、たくさんの人に愛されていた子だった事だけはよく知ってる。
あまりの変犬っぷりに(吠えない、動かない、じゃれてこない)、犬嫌いの人すら姫には触っていた。
姫が犬のふりをした「何か」だったとしても、「すみれ」は皆に愛されていた「愛犬」だったのだと思う。
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