うん。
詐欺(？)依頼の事があって、色々悩んだけど、
まぁ、私がどうこう悩んでも仕方がないなぁと。

というか、それがあって。
全然違う方面だけど、ショートショートガーデン様のプチコン。
応募してみることにしました。

いや、なんで個人情報こんなに入力しないとならないのかなぁって思ったけど、住所は景品を送るのに必要なんだろうし、まぁ、その他のは「なんで？」という気持ちがまだ少しあるけど、小説投稿サイト以外の公募への応募の時は書くしなぁと。

何より。
ちゃんと相手がわかっているし。

いや、あれだけ何も素性を明かさないビジネスが(詐欺だとしても)まかり通るなら、ちゃんと素性のわかってる小説投稿サイトに個人情報書き込むなんて、どうって事ないなぁと思えまして。(笑)

なので応募する事にしました。



詐欺依頼の方は……。

一応、pixivに通知したけど、何かマニュアル通りの返答でした。
こちらでできることと言えば、その相手のページからアカウントを通報してくださいって言われたんで通報もしたんですけど、たぶん、何も起こらないでしょうねぇ……。
こう言うのは、サイトを頼っても無駄。

最終的に、自分の身は自分で守るしかない。

ただ、別の見方をすれば、
相手の素性がわからないからって、邪険にして、シナリオライターの仕事を獲るチャンスを逃したとも言える。

でも、私は素性のわからない相手を信用する気もないし、何より、作品を読んで声をかけたのなら、わざわざ何故、3000×2話の話を書く必要があるのか？相手の力量や文章の雰囲気は、すでに作品でわかっている訳で。
目的のものについての文章を書いてだったら、書かせて気に入らないところは書き直させればいいだけで、わざわざ新しく書く必要はない。
書くにしたって3000×2話って。(笑)
冒頭、1000〜2000ぐらいで一度添削して方向性を話し合ってとかならわかるけど、仕事として3000×2話を依頼される前に書くというのはやっぱりおかしいと私は思う。
まぁ、その分野の事を何も知らないから、シナリオライターではそういう事は当たり前だって言われたらそれまでだけど。
でも素性もわからない相手は無理。(笑)

作品を読んで、とかあったけど、何を読んだのかもわからない。
仕事を依頼しようと思ったのなら、この話を読んで依頼しようと思った的なのがあるはずなんだよね。
そういうのないから。
たぶん、何にも読んでないよ。
読んでないから3000×2話も必要なんだろうし。
リクエスト受け付けてる人なら引っかかる可能性が高いから誰でも良かったんだと思うよ。

まぁそれでも、もしかしたら、この私が詐欺だと判断した以来から、新たなシナリオライターが出てくるかもしれない。
でも別に私は良いかな。
書く仕事がしてみたいと思わない訳じゃないけど、誰でも彼でもそれで食えるほど世の中甘くないのは知ってるし。
何より、信用のおけない相手と仕事なんかしない。
それはサラリーマンとして会社に勤めてたって同じでしょ？
下手な相手と取引したら、逆に窮地に立たされるし。
作家として仕事するなら個人事業主になるから、リスクマネジメントは自分でしないと駄目だし。
蹴った事で損失があったのかもしれないけど、私はこの件は受けた時に出るリスクや損失の方が怖いし嫌だ。

というか、こんな底辺作家に声をかける時点で、疑ってかかるよ。
もっと優れたアマチュア作家さんなんて五万といるんだから。
底辺だから、一発逆転に憧れてるだろうからいいカモになるって思ったんだろうねぇ。
ただBBA、無駄に長く生きてるし、夢見るより無駄に現実直視してるし、悲しいかな若くないから冷めてるし。

要はあれですな、亀の甲より年の功。

今後とも、底辺をコツコツ自分なりに歩んでいこうと思います。

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