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ねぎ(ポン酢)の呟きとか連絡事項、たまにリアル方面等の愚痴など。
今、pixivで俳句の公式企画があるんですけど、
それと同時に「シェア画像」なるものが作れるキャンペーンをやっていまして、それを作りたくて俳句を作りました。(笑)

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21295560

こういう絵になるのって楽しいですね!!

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ええと、実は……。
第9回『NOVEL DAYS 三題噺バトル』で
「狭間の恋」が優秀賞を受賞させて頂きました。
ありがとうございます。
ただただ身に余る事が突然起こり、恐縮です。自分の力量以上の事が起こり、恐れ多くて無性に気恥ずかしいです。
本当、ご連絡を頂いた時は新手の詐欺かと……。
お題を見てすぐ状況が浮かんだので、今回はお題と相性が良かったんだと思います。
2023年の運を使い果たしました……。(2023.12.28)
2024年も懲りずに頑張っていきたいと思います!!(笑)
ありがとうございました!!
皆様、良いお年をお迎えください!!

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どうもこんにちは。
山篭り武者修行中のねぎ(ポン酢)です。

武者修行に入った理由は自分の力不足を考えたからなのですが、そう思ったのにはやはり書いても書いても何の反応も貰えない事に嫌気が差したというのがあります。そんな事を思う自分自身に嫌気が差したというのもあって、自分の力不足の問題なのだから山でも篭って武者修行しようという考えになった訳なのですが……。

急にふと思ったんですよ。
そういう事に傷付いたり、反応を気にしたりする事って当たり前なんじゃないかなって。
そういう事でめげる自分を叱咤するのはもしかして間違ってるのかなって。

正直、何で話を書いているかといえば、

「書きたいから」

これにつきます。
本当、嫌な事があっても、どうしても自分から切り捨てられない自分の一部みたいなもの。
書く事が好きで、書き上げると脳内麻薬が出て興奮する変態ジャンキーなんですよ。
本当、単なる脳内麻薬中毒者。
下手とか読む人がいるいないに関わらず、書きたくてしょうがないジャンキーなんですよ。

でもそんなジャンキーでもやっぱり、アホみたいに話を書いているのに、読まれてもいいねすら貰えない状況に滅入るんですよね。

人の為に書いている訳じゃない。
人気が欲しくて書いてるんじゃない。

読まれるネット小説の書き方指南はたくさんあります。
でもそれを読んでもその通りにしないのは、書きたい話があるから書いているんであって、読まれる話を書こうとしている訳じゃないから。

書きたくて書いてる。
書くのがやめられなくて書いてる。

それが第一前提だとします。

書きたくて書いてるなら、読み手の反応なんか気にしなきゃいい。
そんな事を気にしているヤツは三流だ、自分の力不足を他人のせいにするな、自分の書きたいものがあるなら誰も読まなくてもアンチに悪口書かれようと、自分の信じた話を書けばいいみたいな事が書かれているエッセイとかも見ます。

でも急にふと思ったんですよ。
誰かに読んで欲しい、そう思うのって軟弱な事なのかな??
そして読んでもらえなかったり、読んでもらっても何も反応がなかったりする事にショックを受けるのは三流だからなのかなって。

何でそんな事を思ったかというと、山篭りしてて息が詰まって、「もうすぐクリスマスじゃん!更新できないけどなんか下らない事しよう!!」とかいきなり思い立ってちょっと書き始めたんですけどね……。
ふと、「いや、こんな事しても別に誰も喜ばないよ。どうせチラ見して冷たくスルーされるだけだ。何の為に山篭りしてるんだよ……。」って思ったんですね。

で、なんか気づいたんです。

話を書く時って2種類あって、
「書きたいから書く・書きたいことがあるから書く」というのと、
「誰かに楽しんで欲しくて書く」っていうのがあると思うんです。

それまで「誰かに読んで欲しくて」書くと言うのは駄目な事だって言うような無意識の縛りがあったんですけど、なんかはたと気づいたんです。

いや、それ、別に悪い事じゃなくないか??って。

ご飯作るとするじゃないですか?
ご飯はお腹すくし食べないと死んじゃうし、生きる為に必要な事だけど、生きる為に必要だからご飯作るかって言われたら「いや?そうじゃないよ??」ってなる。
やっぱりご飯作るなら、作る相手に美味しいって食べて欲しいなって思うし、その人の事を思って作るじゃないですか??
自分に作るんでも、美味しいものを食べて元気をつけよう!って思うじゃないですか??

だから誰かに喜んで欲しいって思って話を書く事って、別に三流な事とかそういう事じゃないんじゃないかなって。
(たとえが相変わらず食べる事ですみません)

食べる事は生きるのに必要だけど、料理する時、「生きるのに必要だから!」って料理する事って少ないと思うんです。
人間、無意識だけど「美味しいって笑って欲しい」って思って料理するんじゃないかな??
相手がいても自分に対してでも。
生きるのに必要だから!って料理はしないよなぁって。

「誰かに笑って欲しい」って、無意識だけど人間の行動原理に標準装備されてる感情なんだと思う。
本能と一緒っていうか、無意識だけど当たり前にいつも思ってるんだと思う。

だから「書きたいから書く」けど、同時に「誰かに楽しんで欲しい」って思いながら書いてるんだと思うんですよ。

だから、「楽しんで欲しい」って気持ちに答えがないと傷つくのって当たり前なんですよ。
毎日ご飯作ってて、誰にも感謝もされなくて美味しいとも言ってもらえなかったら傷つくのと一緒。
さらにそこに文句なんてつけられたら、メチャクチャ傷つくのって当たり前なんですよ。

だから、今、私がショックで傷ついたのも別に変な事じゃないし、三流の考えの持ち主って訳じゃないし、それを恥じる事でもないし、自分が駄目だからと責め立てる必要もないんだなって。

自分為に、自分が好きだから、書きたくて書いてる。
これが大前提。

でも人間の行動原理に「誰かに笑って欲しい」って気持ちは標準装備されてるものだから、いくら自分を叱咤して「お前が書きてくて書いてるんだろう?!」「他人の評価なんか気にするな!」「やりたくてやってんなら背負い通せ!」みたいに律したって、本能みたいにくっついてるんだから誰も笑ってくれなかったら傷ついて当たり前なんだなぁって。

なんか、急にそんな事に気が付きました。(笑)

確かに評価ばかりに振り回されたりするのも間違ってるけど、誰も笑ってくれない事に傷つく事を否定する必要はないんだなと思いました。

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昨日、ふと気分転換に一般公募の話でも書いてみようと、特に何に出すとかもちゃんと考えずに話を書き始めたんですけどね……。

現代の話にしよう→でも得意ジャンルは一応ファンタジーなんだよな→現代ファンタジー?!→現代ファンタジーってロー・ファンタジーって言うらしい→ロー・ファンタジーって何?→(説明や代表作を見て)え?難しくない?!→エブリディマジックと同意語??エブリディマジックって何?!→(説明や代表作を見て)ほう?そうなんだ??日常に魔法とか不思議とか怪異とかがある話なのか?→ならちょっと不思議系の話にしよう→ちょっと不思議……そういえば昔聞いたあれって何だったんだろう??→え??調べてもないんだけど??関連事項としては……ふ〜んだよね?でも「アレ」は?そこのところだけの呼び名??→ならそれで書いてみよう!!

で、出来上がってしまったのが……。
ホラーでした……。

現代ファンタジーは?!
ロー・ファンタジーは?!
エブリディマジックは?!

いや……日常にちょっと不思議とか混ぜて……と思ったら……。
うん、不思議を考えた時に思い出したアレが悪かったんだけど……。

このクッソ寒いのに、ホラーとか書いちゃったよ……。
しかも中途半端な文字数で公募できるものがない……。
珍しくちょっと怖い系なのに……。

え〜、どうしよう……。
せっかく公募用に縦書きエディターで書いたのに〜。

まぁ……最悪、2月にアルファのホラー強化月刊があるのでそこでネット上に上げます……。

せっかく書いたのに〜。

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いつもありがとうございます。
生きる化石です。(笑)

常々自分は時代錯誤だなぁと思うのですが、現代社会についていけてません……。

唐突に最近知ったのですが、私のようなタイプは「壁打ち」と言うらしいです。
いや、最近はじめて知ったから、それが正しいのかすらよくわからないんですけど。

他の投稿作家さんたちと交流せず黙々と話を書いている人の事らしいです。

というか、そういう方が今は特殊な人間なのだと知ってびっくりしてしまいました。
そうか……積極的に交流したりするのが普通なのか……。
むしろ黙々と話を書いているヤツは変なのか……。

いや、すみません。
私にとって「話を書く」という作業は孤独である事が自然だと思っていたので……。
なんか青天の霹靂というか目から鱗というか……。

なんと言うかイメージですけど、話を書くって昔の文豪とかのイメージだと、こう一人で閉じ篭って書いてる感じで、話を書くってそういうものだという刷り込みがあるというか……。

小説を書く=孤独な作業。
という概念みたいのに囚われてしまっているというか。

別に交流が嫌いという事はないんです。
プロフィールに「苦手」と書いてあるんですけど、嫌な訳ではないんです。苦手なだけで嫌いではないんです。人と話すのが嫌いな訳でもないし、コメント貰えれば死ぬほど嬉しいですし、作品を好きになってもらえたら物書き冥利につきますし。
ただ生きた化石なので、距離感設定が多分、今を生きる人々と違うせいで尻込みするというか。初見の距離設定が大幅にズレてるんだと思います。
それから上記の刷り込みですね。物を書くのは孤独であって正解みたいな無意識の思い込みというか。
だから交流型投稿サイトの皆でわいわい話しながら、お互い読み合って支え合って切磋琢磨して話を書いていくスタイルにどうしても違和感を感じて尻込みしてしまって……。でも今はそれが当たり前だし、常識なんだなぁと知ってびっくりしました。私はてっきり、創作スタイルのタイプが違うぐらいに思ってたんですけど、異色な変人は私の方だったのだと今更知りました……。

私にとって創作活動=一人でするものだったので、そうじゃないって事にとにかく驚いて……。今や創作活動もチームプレイスポーツと同じ枠に入るのかとビビり散らかしてます……。創作活動の世界も陽キャというか、皆で盛り上がってやっていくスタイルがメジャーなんだなと……。コミュ障というか陰キャが一人で黙々とやってるのは気持ち悪い事なのだと……。

なんか、今年最後に世界の実情に衝撃を受けました……。

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